


経験も知識もゼロだった私が、
今では「麺のスペシャリスト」に。
湘南工場 製造1課 課長K.K

地元の高校を卒業して、同級生たちが進学や就職を決める中、私は「これがやりたい」というものが見つからず、どこか悶々とした日々を送っていました。そんな時、知り合いから「やりたいことがないなら、派遣社員になって食品工場で働いてみないか」と誘われて、軽い気持ちでOKしたんですね。その派遣先こそがニッセーデリカでした。
配属されたのは、製麺を行う製造1課。元々麺が大好きだったので、麺づくりに携わるのがとにかく面白くてすぐに熱中。小麦粉などの材料の運搬といったちょっとした力仕事があったり、周囲のスタッフとチームワークで仕事を進めたり、というのも肌に合っていました。
その後、派遣元の会社で正社員採用されたのですが、その時も会社にお願いしてニッセーデリカ担当にしてもらうほど、気づけば思い入れが深い職場に。そして縁あってニッセーデリカから正社員登用の話をもらい、派遣会社からも「頑張ってこい」と背中を押してもらえた時の喜びは、今も忘れられないですね。

現在の主な役割は大きく2つ。ひとつは製造1課の課長として、30名強のメンバーを束ねて美味しい麺を生産すること。需要と供給のバランスを考え、生産管理課と相談しながら毎日の製造量を決定したり、業務改善や安全対策のために創意工夫したり、スタッフのマネジメントや育成に取り組んだり。管理職として責任ある様々な業務に取り組んでいます。
もうひとつのミッションは、各工場で1名が任命される「麺のスペシャリスト」として、日々製造される麺に問題がないか評価を行うこと。毎日の試食に加え、毎週セブン-イレブンの担当者の方などと合同会議を行い、麺のほぐれ具合や長さも含めて細かくチェックしています。特に味わいや食感は、数値化が難しい部分も多く、評価には専門知識とセンスの両方が必要不可欠。常に勉強と試行錯誤は欠かせませんが、だからこそやりがいも大きいですね。

勉強と言えば、マネジメントスキルももっと磨かねばと思っています。その一環として、「マネジメント・シンキング・スタディ」という管理職向け研修に参加したのですが、スタッフとのコミュニケーション方法など、目からうろこのノウハウをいくつも学べたのはありがたかったですね。しかも、この研修は1度で終わらず、定期的な講習と業務での実践を繰り返す反復型で、覚えの悪い私もしっかり吸収できました(笑)。
勉強や数字が苦手だった私が、こうしてステップアップできたのは、「大好きな麺類を作る」という仕事に出会えたおかげです。必要な知識は入社後にしっかり学べる会社ですから、まずは麺類が好きでやる気があれば大丈夫。成長のチャンスは十分ありますよ!

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